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ブラインド囲碁

視覚障害者用囲碁(ブラインド囲碁)

ブラインド囲碁とは?

視覚障がい者用囲碁盤(通称アイゴ)は、1980年代に米田昌徳さんによって考案されました。 囲碁盤は、碁線が立体的に盛り上がっています。目が見えなくても、この線を手で触れて確認し、盤上の星と呼ばれる印も、指で確認できるような工夫が施されています。基盤は2種類の素材からできており、プラスチック素材を「アイゴ」・MDF素材の碁盤を「アイゴツー」と呼んでいます。 碁盤は、9路盤・13路盤・19路盤の3種類です。 碁石は、裏面に8方向の溝が刻んであり、碁盤の線にしっかりとはめ込むことができます。 黒石の表面には1つの凸があり、白石にはありません。凸の有無を指先で確認することで黒白の判断ができる作りになっています。

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